シーチキンに使われる魚は？

こんばんは。
豊田市の解体屋です。

先日見たニュースから、こんなクイズを作ってみました。

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3択の問題です♪
はごろもフーズの「シーチキン」の商品のうち、
原材料に「ビンナガマグロ」が使われているのは次のうちどれでしょう？
①「シーチキン ファンシー」　
②「シーチキン Ｌ」
③「シーチキン マイルド」

（はごろもフーズのホームページ「シーチキン情報」より）
https://www.hagoromofoods.co.jp/knowledge/seachicken/

答は一番下にあります。
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先日、ニュースで魚の漁獲量が減っていると報じていました。
特に、ビンナガマグロが今年は不漁で、その影響でシーチキンも価格が値上がりするということでした。

主婦の方にアンケートしていて、シーチキンの値段が上がると困ると答えていたのですが、自分はそこに疑問を感じ、はごろもフーズのホームページに行って調べてみました。

すると。

ビンナガマグロを原材料としているのは、「シーチキン ファンシー」。
「シーチキン Ｌ」や「シーチキン フレーク」はキハダマグロで、「シーチキン マイルド」はカツオを原材料としているのでした。

当然、値段もそれぞれ違います。
Amazonで調べてみました。

はごろも シーチキン ファンシー 140g (0183)
￥393
はごろも シーチキン L 140g (0494)
￥269
はごろも シーチキンマイルド 140g (0480)
￥274




スーパーで3缶まとめて売られたりしているのはシーチキンＬかシーチキンマイルドで、値段高めなシーチキンファンシーはあまり自分に馴染みがないなぁという印象でした。




ウチにあったのは、シーチキンマイルドでした(^_^;)

ビンナガマグロの高騰で回転寿司のネタから消えるのは困りますが、シーチキンの値段が高くなっても自分が普段使いしているのではないから関係ない。ということが調べて分かりました。

はごろもフーズのシーチキン以外のツナ缶には、「ライトツナ」と書かれてある商品は、ビンナガマグロ以外の魚が原材料として使われているそうです。
風味やカロリーや味がライトなのではなく、色合いが明るいことから「ライトツナ」だそうですよ♪


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答：①「シーチキン ファンシー」